28 6月.

第13回先端研究セミナーを2013年7月5日に開催しました。

演題:蛍光相関分光法の臨床検体分析への応用エクソソーム診断をめざして

演者:長谷川 慎 博士(長浜バイオ大学・大学院 バイオサイエンス学部・研究科・准教授)

日時:2013年7月5日(金) 16:00~17:00

場所:研究所1階 セミナー室A

蛍光相関分光法(FCS)は、レーザ共焦点光学系により形成された微小観察領域を通過する標識分子の蛍光強度ゆらぎを測定し、その周期性の解析により分子量変化を測定する分析法である。この原理を基礎にウイルスなどの病原性粒子を検出する新しい分析機器を開発した。今回、この開発技術の応用事例を概説する。感染性ウイルスを対象とした検査機器としての展開や将来的なエクソソーム診断への適用の可能性について述べる。