JSEV2022のご紹介の7回目は【EVを使う1】での招待講演、高倉喜信先生です。 

第9回日本細胞外小胞学会2日目(10月25日)のセッション3【EVを使う1】の招待講演(10:00-10:30)では、京都大学大学院薬学研究科 (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Kyoto University)の高倉喜信 (Yoshinobu TAKAKURA) 先生に『PMDA「 エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤に関する専門部会」について (PMDA“ Subcommittee on Therapeutic Products Based on Extracellular Vesicles (EVs) Including Exosomes”)』と題してお話しをしていただきます。

高倉先生は現在、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「 エクソソームを含む細胞外小胞(EV)を利用した治療用製剤に関する専門部会」の部会長として、細胞外小胞の臨床応用に関する議論をまとめていらしゃいます。ここでは、これまでこの部会での一連の議論をご紹介していただく予定です。

他のセッション・企画の演者や演題についても、引き続き「JSEV2022のご紹介」でお知らせしていきます。

 

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