JSEV2022のご紹介の22回目は【EVを使う2】での一般口演9、山野友義先生です。 

第9回日本細胞外小胞学会2日目(10月25日)のセッション4【EVを使う2】の一般口演9(16:40-17:00)では、金沢大学医薬保健研究域医学系免疫学 (Department of Immunology, Graduate School of Medical Sciences, Kanazawa University)の山野友義 (Tomoyoshi YAMANO) 先生に『人工抗原提示小胞を用いたT細胞免疫制御 (Antigen presenting exosome regulates T cell immune response)』と題して、抗原-MHC複合体、補助シグナル分子、サイトカインとCD81やCD9 とのキメラ分子をもつ改変細胞外小胞によるT細胞活性制御についてお話しをしていただきます。

他のセッション・企画の演者や演題についても、引き続き「JSEV2022のご紹介」でお知らせしていきます。

 

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